
auフィナンシャルサービスからの督促状の危険度とは
auフィナンシャルサービスからから督促状が届いていませんか?
その督促状は、どのような色や形のものでしょうか。
ここでは、実際に「auフィナンシャルサービス」から届く督促状の段階を簡単に説明し、届いた督促状の危険度について説明します。
数日~2週間の滞納で届く督促状の特徴と対処
auPAYカードの支払日を過ぎると、翌日からカードの利用が停止されます。
そこから10日~2週間ほど経つと、最初の督促状が届くのが一般的な流れです。
届くのは主に茶色や白色のハガキで、「カードご利用代金に関するご案内」という名目で送られてきます。
ハガキには、カード利用代金・返済期日・振込先情報・バーコードなどが記載されており、赤字で「重要」と印字されていることもあります。
なお、auPAYカードの管理番号の1桁目が「9」の方には三菱UFJニコスカスタマーズセンターから、「5」の方にはセゾン債権回収株式会社から督促が届きます。
届く方法はハガキや封書のほか、SMS・メールでの連絡もあります。
この段階であれば、記載されている期日までに支払いを済ませれば大きな問題には発展しません。
手元にお金がある場合は、すぐにコンビニや銀行で支払いを済ませ、auフィナンシャルサービスへ連絡を入れておくと安心です。
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1か月程度の滞納で届く督促状はどう変わるのか
滞納が1か月程度続くと、督促の段階が一つ上がり、届く郵送物の文面も明らかに変化します。
電話やメールでの連絡も頻度が増し、カード会社側の姿勢がより厳しくなっていることが伝わってきます。
この時期に届くのは、「カードご利用代金に関するご連絡」というタイトルのハガキや封書。
封筒の色が黄色に変わることもあり、これは法的措置の準備が進んでいるという注意喚起のサインです。
封筒に「至急開封」「重要」といった文字が追加されていたら、事態が深刻化しているサインと受け止めてください。
遅延損害金も日々膨らんでいきます。
ショッピング利用分であれば年14.55%、キャッシング利用分であれば年19.92%の遅延損害金が発生するため、放置すればするほど返済額は確実に増えていくことになります。
『このままではどうなるのだろう…』と不安に感じているなら、早めに行動を起こすことが大切です。
返済が難しい場合は、借金問題の専門家に相談することで、督促を止めながら返済計画を立て直す方法もあります。
2~3ヵ月の滞納で届く赤い封筒と内容証明郵便
滞納が2~3ヵ月を超えると、状況は一気に深刻化。
この段階ではカードが強制解約され、分割払いの権利も失われるため、利用代金の一括請求を求められる可能性が高まります。
届く封筒の色も、赤やピンクといった非常に目立つ色に変わることが多く、これは差し押さえ直前の最終警告です。
「期限内に納付なき場合は法的措置に移行する」といった強い文言が記載されているのが特徴です。
さらに、普通郵便ではなく「内容証明郵便」で届くこともあります。
内容証明郵便とは、誰が誰にどんな内容の手紙を送ったかを郵便局が証明するもので、裁判を見据えた法的な証拠として利用されます。
内容証明郵便が届いたということは、カード会社が本気で法的措置に踏み切る直前であるという強い意思表示です。絶対に放置してはいけません。
私の見解としては、この段階まで来てしまった場合、自力での解決は非常に難しいと考えます。
借金問題に詳しい専門家に相談すれば、督促を一時的にストップさせたうえで、無理のない返済方法を一緒に考えてもらえます。
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法律事務所や債権回収会社から届く督促状の深刻度
長期間の滞納が続くと、auPAYカードの保証会社から債権回収の専門機関に業務が委託されます。
こうなると、カード会社ではなく法律事務所や債権回収会社から直接督促状が届くようになり、事態の深刻さは一段と増すでしょう。
auPAYカードの未払いでは、管理番号の1桁目が「9」の方の場合、三菱UFJニコスの代理人として「武藤綜合法律事務所」から取り立ての手紙が届くことが確認されています。
「5」の方の場合は、引き続き「セゾン債権回収株式会社」から厳しい督促が行われる流れです。
また、「子浩法律事務所」から通知が届くこともあります。
子浩法律事務所は債権回収を専門とする法律事務所であり、ここからの通知を無視し続けると、裁判所を通じた法的手続きに発展する可能性は極めて高いと言えるでしょう。
ココに注意
法律事務所からの通知を放置すると、裁判所から「特別送達」が届き、給与や預貯金の差し押さえが執行される段階に進みます。
封筒は地味な茶封筒や白封筒であることも多く、見た目だけでは深刻さが分かりにくい場合もあります。
封筒の色に関わらず、法律事務所や債権回収会社からの書面は絶対に放置してはいけません。
この段階では、裁判所から「支払督促」や「訴訟」の通知が届く可能性があります。
裁判所からの書類は「特別送達」という方法で届き、受け取りを拒否しても送達が完了したとみなされるため、逃げることはできません。
『裁判になったらどうしよう…』と感じているなら、一刻も早く専門家の力を借りるべき段階です。
依頼した時点で督促がストップするため、精神的な負担も大きく軽減されます。
督促状が届いたときにやるべき事とやってはいけない事
督促状が届いた場合、どのように行動するかが今後の状況を大きく左右します。
正しい対応を取れば事態の悪化を防げますが、間違った対応をすれば取り返しのつかない状況に陥ることも。
督促状を無視し続けるとどうなるのか知っておく
一番やってはいけないのは、督促状を無視して放置し続けることです。
「お金がないから払えない」「見なかったことにしよう」と現実から目を背けても、遅延損害金は毎日加算され続けます。
たとえば10万円の滞納でも、キャッシング利用分であれば年19.92%の遅延損害金が発生し、放置するほど返済総額は膨らんでいく一方です。
放置を続ければ、カードの強制解約、信用情報への事故登録、法律事務所からの取り立て、そして裁判を経て給与や預貯金の差し押さえへと進んでいきます。
『家族にバレたらどうしよう』と悩んでいるなら、差し押さえが実行される前に行動を起こすことが何より重要です。
給与が差し押さえられれば勤務先にも知られてしまうため、そうなる前の対処が欠かせません。
届いた督促状を開封して内容を正確に把握する
まずは、届いた督促状を必ず開封してください。
請求金額・支払期日・連絡先など、書かれている情報を正確に把握することが対処への第一歩となります。
特に確認すべきなのは、「いつまでに」「いくらを」支払う必要があるのかという点です。
期日を過ぎてしまうと次の段階に進んでしまうため、内容を確認したらすぐに行動に移りましょう。
カード会社や記載の連絡先にすぐ電話をする
督促状に記載されている連絡先に電話をして、現在の状況を正直に伝えることが大切です。
「全額は無理だが、〇日までなら待ってほしい」「分割なら支払える」といった相談に応じてもらえることもあります。
連絡を入れるだけでも、カード会社側の対応が変わることは少なくありません。
何も言わずに放置するのと、支払う意思を示すのとでは、その後の展開がまったく異なります。
実際に多く見られるのは、「電話一本入れただけで分割払いに応じてもらえた」という声です。
支払いの意思があることを伝えるだけで、状況が好転する可能性は十分にあります。
自力での返済が難しいと感じたら専門家に頼る
どうしても返済の目処が立たない場合は、一人で抱え込まず、債務整理に詳しい専門家に相談することも有効な手段です。
専門家に依頼した時点で受任通知が送付され、督促が一時的にストップするため、冷静に返済計画を立て直す余裕が生まれます。
もっと詳しく
債務整理には任意整理・個人再生・自己破産といった方法があり、収入や借入額に応じて適切な手段を選ぶことができます。専門家が間に入ることで、カード会社との交渉もスムーズに進みやすくなります。